Soecの使用(オゾン消臭)
オゾンの半減期は普通の環境では数時間です。本器のオゾン散布中
臭いが染みついている場合は、前記の散布を繰り返し続けますと次第に臭いは減少します。
オゾン発生器
ご不明な点、修理等の問い合わせは下記にお願い致します。
散布体積により散布時間を設定します。部屋の密閉度によっても散布時間を変えてください.
TEL:06−6940−7406
有限会社 マルコー電器
E_mail : post@mden.co.jp
散布対象の部屋は無人にして下さい。
軽自動車くらいの体積ですと、Soec300でも散布時間は5分で充分です。
本器のスイッチを入れるとオゾンが発生しますが、すぐには部屋のオゾン濃度が上がるわけではありませんので退去はゆっくりして下さい。
オゾン濃度が高い場合は人畜に影響が出ます。これをさけるために、散布中
散布後、数時間は無人にします。
散布終了後、数時間経過の後、出来ればしばらく通気を良くするため、窓の
解放を行って下さい。残留オゾンがなければ通気の必要はありません。
しかも散布を殆ど毎日こまめに行うことで散布時間が短くても効果が上がります。
ホテルの場合
チェックアウト後にオゾン散布を行いますと、次のお客様のチェックインまでの
時間が数時間ありますので、オゾンはあとに残らずお部屋は除菌と同時に消臭
も出来て効果が上がります。
ご注意
散布時間はにおいの消える最小時間に設定してください。